このサイトは遠山道場の紹介サイトです。
当道場では柳生心眼流兵術の柔の技を伝えています。
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≪流儀概要≫
柳生心眼流は、宮城を発祥の地とする武道です。
流儀の伝承では江戸時代の初めに武芸者であった竹永隼人が創始したとされ、現在も各地にて流儀の技が研鑽されています。
当道場は、明治の武芸者鈴木兵吉が柳生心眼流に独自の工夫を加え編纂した「身ごなし四十八手」を伝えています。
特徴は、手先の力に頼らず身体を自在に使う柔の技であり、形による稽古で技の体得を目指します。
稽古は、形を振る中で手を取って直していく個別教授になります。
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《見学・入門について》
見学は、年齢性別問わず初心者より受付ております。
入門は、当初は数度の見学を勧めており、その上で入門を希望する方に対して受け入れております。
現在までの門下生は10代~50代の学生から社会人まで入門されており多様です。
入門された方の動機は「武道を学びたい」「護身術を身に付けたい」「健康維持の為に」「伝統文化に興味がある」など様々です。
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≪諸経費について≫
経費:入門される場合は入門料、月謝を頂いております。また施設により使用料がかかる場合があります。
服装:動き易い服装を用意して下さい。ジャージや空手着などが適しています。
質問など有りましたらお問い合わせ下さい。
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